配筋検査のため由布院へ。
配筋検査では基礎配筋の配置や間隔が守られているか、鉄筋の継手の長さは適切か、排水立上げ位置などをチェックすることで、
建物の構造が設計図通りに進められているか確認を行います。
このプロジェクトは、変形敷地であることと規模が大きいことに加えて住宅が3つの棟に別れています。
そのため、奥の棟から順を追って施工を行う必要があるのですが、
基礎を打ち終わった段階、
基礎の配筋を行っている段階、
基礎配筋をするための地業を行なっている段階
を今日の検査では同時に見ることができました。
8月19日に敷地奥の住戸が上棟予定となっており、ようやく建築の骨格が現れるためとても楽しみです。
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